
令和7年4月23日(水)開催
石下総合体育館
お知らせ
令和6年 12月4日
大相撲常総場所サイト 開設しました。
令和6年 12月21日
チケット発売開始しました。
令和7年 2月1日
常総市役所石下庁舎でのチケット販売は終了しました。
以降の購入はチケットぴあでお願いします。
令和7年 2月26日
ボランティア募集要項を追加しました。
令和7年 3月11日
シャトルバス運行表をアクセス下に追加しました。
座席・チケット情報
※チケット半券での再入場は可能です。
※一度購入したチケットは払い戻しできません。
※会場内は土足厳禁です。気になる方はスリッパ等をご持参ください。
※小学生以上はチケットが必要です。ただし、未就学児でもお席が必要な場合はチケットが必要です。
※記念座布団は当日会場にてお渡しします。
※会場内ではベビーカーや福祉席以外での車椅子を使用しての観戦はできません。ベビーカー置き場をご利用ください。

いつもTVで観ている力士と間近で触れ合うことができるのが「地方巡業」の魅力。
基本的には本場所のない偶数月に全国各地を巡業しています。その地方巡業が合併20周年の常総市にやってきます。
常総場所の一日(スケジュール)
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9:00頃
開場を知らせる寄せ太鼓の響きとともに一日が始まります。
9:00頃
幕下以下稽古
早朝から幕下以下の力士が、明日の関取をめざし、激しい稽古に精進します。
9:30頃~11:30頃
十両・幕内の稽古
十両の関取から幕内・大関・横綱と激しい稽古が続きます。
時間を追うごとに番付上位の関取衆の稽古が展開されます。力士の鍛錬の様子を目の当たりにできます。
11:30頃
休憩時間
この時間を有効に使って、お土産とかお弁当を購入しましょう
12:00頃~
取組開始
幕下以下の力士の取組がいよいよ開始、地元出身の力士が出ると場内の歓声が一段と大きくなります。
序二段、三段目、幕下と若い力士の取組が進みます。また、取組の間に初切(※1しよっきり)や相撲甚句(※2すもうじんく)・
櫓太鼓打分(※3やぐらだいこうちわけ)など本場所では見られない一味違ったお好み(催し物)があります。
※1 美声力士による「相撲甚句」。昔は甚句のことを型と呼んでいました。土俵の上で攻める型、守る型を見せながら唄っていました。現在は化粧廻しを締め、手拍子・足の音頭に合わせて唄っています。
※2 2人の力士が、相撲の禁じ手や珍しい決まり手をコミカルにわかりやすく説明します。 古く江戸時代より行われており、初切の「初」は「始め」、「切」は「終わり」の意味です。相撲の技を見せ技から技へと移り変わるところに妙味があります。
※3 「名人呼出し 太郎」がお好みとして披露をはじめたものです。
寄せ太鼓 相撲協会の前身相撲会所の時代、相談事があった時親方衆を呼び寄せる時の合図。
一番太鼓 天下泰平・五穀豊穣を祈って行われていました。清めの太鼓と言われ、昔は真夜中の2時か3時に打たれていました。
はね太鼓 相撲が終わると同時に打たれ皆様に向かい「ごきげんようお帰りください。また明日もおいでをお待ちしています。」と打たれています。 従って1日興行や千秋楽では打たれていません。
※一部内容が変更になる場合があります。
13時30分頃
土俵入り
化粧廻しを締めた十両力士の土俵入りのあと、幕内をめざす若武者や円熟した取り口のベテランが対戦する十両取組が行われます。
中入り(休憩)のあと、絢爛豪華な化粧廻しを締めた幕内力士の土俵入り。
横綱土俵入り
太刀持ち、露払いを従えての横綱土俵入り。
幕内取組
テレビでお馴染みの力士が登場。結びの一番まで館内の盛り上がりも最高潮に。
15時頃
弓取式~打ち出し(終了)
結びの一番が終わると、弓取式で1日を締めくくります。
ボランティア募集
令和7年 春巡業 大相撲常総場所 ボランティアスタッフ募集のお知らせ
大相撲の迫力を間近で体験できる貴重な機会です。
会場設営や当日運営のサポートをしていただけるボランティアスタッフを募集いたします。
普段経験できない土俵作りの過程にも携わることができます。
期間:令和7年 4月21日(月)・22日(火)9:00~17:00
23日(水)8:00~19:00
場所:石下総合体育館(茨城県常総市鴻野山1670)
内容:会場設営、準備、運営サポート等
特典:記念Tシャツ、お弁当・飲み物付き
ご興味のある方は、詳細ページにてご確認ください。
たくさんのご応募お待ちしております。